試合結果詳細


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2014年度 全日本大学選手権

11月16日(月)平和台陸上競技場フォースボウル
(西日本代表校準決勝戦)
西南学院大学 vs 名城大学
スタッツ
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
西南学院大学 0 0 0 7 7
名城大学 13 0 7 9 29
試合経過:

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11月3日(月)広島広域公園第二球技場平和台ボウル
(西日本代表校準々決勝戦)
西南学院大学 vs 広島大学
スタッツ
準備中
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
西南学院大学 6 7 6 7 26
広島大学 0 0 7 7 14
試合経過:

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2014年度 入れ替え戦

11月15日(土)春日公園球技場入れ替え戦琉球大学(1部5位) vs 佐賀大学(2部2位)
スタッツ
準備中
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL 結果
琉球大学 0 0 6 0 6 一部残留
佐賀大学 0 0 3 0 3 二部
試合経過:

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11月15日(土)春日公園球技場入れ替え戦鹿児島大学(1部6位) vs 福岡教育大学(2部1位)
スタッツ
準備中
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL 結果
鹿児島大学 13 0 0 0 13 二部降格
福岡教育大学 7 0 3 21 31 一部昇格
試合経過:

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2014年度 2部順位決定戦

11月1日(土)平和台陸上競技場2部(3,4位決定戦)九州産業大学 vs 宮崎大学
スタッツ
準備中
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL 順位
九州産業大学 0 0 0 0 0 4位
宮崎大学 0 3 7 0 10 3位
試合経過:

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11月1日(土)平和台陸上競技場2部(1,2位決定戦)佐賀大学 vs 福岡教育大学
スタッツ
準備中
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL 順位
佐賀大学 0 0 0 6 6 2位
福岡教育大学 7 0 0 7 14 1位
試合経過:
この結果、入れ替え戦は佐賀大学が琉球大学(1部5位)、福岡教育大学が鹿児島大学(1部6位)と対戦します。

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11月15日(土)春日公園球技場2部(5,6位決定戦)九州工業大学 vs 熊本大学
スタッツ
準備中
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL 順位
九州工業大学 0 7 0 0 7 6位
熊本大学 0 12 13 0 25 5位
試合経過:


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2014年度 第5節

10月18日(土)熊本県民総合運動公園1部西南学院大学 vs 鹿児島大学
スタッツ
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
西南学院大学 7 13 14 14 48
鹿児島大学 0 0 0 0 0
試合経過:

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10月18日(土)熊本県民総合運動公園2部A琉球大学 vs 鹿児島大学
スタッツ
準備中
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
佐賀大学 3 10 0 0 13
九州産業大学 0 0 7 0 7
試合経過:

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10月19日(日)平和台陸上競技場1部福岡大学 vs 琉球大学
スタッツ
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
福岡大学 13 14 7 7 41
琉球大学 0 7 0 0 7
試合経過:


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10月19日(日)平和台陸上競技場1部九州大学 vs 久留米大学
スタッツ
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
九州大学 0 14 0 0 14
久留米大学 3 6 7 0 16
試合経過:


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2014年度 第4節

10月4日(土)平和台陸上競技場1部久留米大学 vs 福岡大学
スタッツ
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
久留米大学 0 10 0 10 20
福岡大学 0 3 10 13 26
試合経過:
第1Q中盤、久留米大学がアイランドからのラテラルパス攻撃に出る。福岡大学がアジャストできないとみると、#8金子が立て続けにゲインを重ね、最後は#28 藤が飛び込み約7分のドライブをタッチダウンに結びつける。さらに久留米大学は約6分のドライブをFGにつなげ、福岡大学の攻撃の時間を奪いながら加点する。しかし福岡大学も前半修了と同時に#45一木がFGを返し、後半へ弾みをつける。
第3Q、福岡大学は#71秋山が最初のキックオフをフィールド中央までリターンする。すると#81二上から放たれた風にも乗ったロングパスを、#19宮本が捕球しそのままエンドゾーンに駆け込み、すぐに同点とする。ここからはお互いが3回でパントを蹴り合うディフェンシブな展開となるが、久留米大学が自陣深くで投じたパスを福岡大学#17三浦がインターセプト。敵陣深くで得たチャンス、#45一木が41ヤードのFGを成功させ逆転する。
第4Q、久留米大学は自陣10ヤードから始まった攻撃を12プレーかけてドライブし、#55納所の40ヤードFGで同点とする。しかし直後のキックオフ、福岡大学#83西原のあわやリターンタッチダウンの77ヤードリターンが飛び出し、敵陣13ヤードで攻撃権を得る。すると#81二上が10ヤード走りきりタッチダウン。その後ももう1つタッチダウンを追加し、さらに久留米大学のギャンブルも失敗し勝負あったかに見えた。ここで、久留米大学#6田尾が60ヤードのパントリターンタッチダウンで6点差に追い上げる。しかし望みをかけたオンサイドキックは失敗し、福岡大学が逃げ切った。


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10月4日(土)平和台陸上競技場1部琉球大学 vs 鹿児島大学
スタッツ
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
琉球大学 10 19 7 7 43
鹿児島大学 0 7 7 0 14
試合経過:
琉球大学は最初のドライブを#33益本のラン、#12柴田のパスをバランス良く織り交ぜドライブし、#25永見へのパスで先制する。さらに#33益本の逆風をものともしない47ヤードFGで加点する。
第2Q、さらに#33益本が39ヤードのFGを成功させ突き放す。ここまでファーストダウンを更新できないでいた鹿児島大学であったが、#9松下の86ヤード独走TDランが飛び出しリードを6点に縮める。しかし#33益本が今度は42ヤードのタッチダウンランで突き放す。さらに琉球大学は#12柴田のタッチダウンパス、#33益本の39ヤードFGで29-7で前半を折り返す。
後半、琉球大学は鹿児島大学のロングスナップミスで得たチャンスをタッチダウンに結びつける。鹿児島大学も#9松下が再び37ヤードを走りきりタッチダウン を返す。しかし#25永見へのこの日4本目のタッチダウンパスでリードを広げた琉球大学がシーズン1勝目を挙げた。


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10月5日(日)久留米陸上競技場1部九州大学 vs 西南学院大学
スタッツ
(10月12日修正)
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
九州大学 0 0 0 7 7
西南学院大学 13 17 0 7 37
試合経過:
優勝の行方を左右する一戦は、台風接近による強風の中でのキックオフとなった。
風下での攻撃となった九州大学、最初のスナップが手につかないなど、リズムに乗ることができない。一方西南学院大学も3回でパントとなるなど、静かな立ち上がりとなる。続く九州大学も3回でパントとなるところだったが、ロングスナップが乱れ、それを西南学院大学がエンドゾーンで抑えて思わぬ形で試合が動き出す。その後もなかなかファーストダウンを更新できない九州大学に対して、西南学院大学はQB重谷のパスとRB青柳、平のランで小刻みに前進し九州大学陣12ヤードまで前進するが、九州大学DL清原のサックに遭う。しかしここでQB重谷からTE福地への21ヤードタッチダウンパスが成功し、リードを広げる。
第2Q、九州大学はようやくファーストダウンを更新するがパントとなる。しかしロングスナップが手につかず、自陣で西南学院大学に攻撃権を渡してしまう。九州大学LB畑のサックでなんとか踏みとどまるが、西南学院大学はきっちりFGを成功させ突き放す。次の九州大学のオフェンスも3回でパントとなるが、ここでもロングスナップが手につかず自陣で西南学院大学に攻撃権を渡してしまう。すると西南学院大学は、カウンターでRB平が20ヤードをタックルを振りほどきながら走りきりTDを追加する。さらに次の九州大学攻撃でも、DB江里口のインターセプトで九州大学陣で攻撃権を得ると、QB重谷のパスで小刻みに前進し、最後は再び平が飛び込みTDを加え30-0で前半を終了する。
後半、九州大学はようやく西南学院大学陣に侵入するが、西南学院大学DL吉水のサックでギャンブルを失敗する。さらにその後のオフェンスシリーズではWR佐々木への37ヤードパスなどで再び西南学院大学陣に侵入すると、最後はRBに入った畑が飛び込みようやくTDを返す。その後のオンサイドキックも成功させるが、西南学院大学のディフェンスが踏ん張り得点を許さない。すると再びDB江里口のインターセプトでモメンタムを取り戻した西南学院大学は、RB青柳のタッチダウンランで試合を決定づけた。


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10月11日(土)平和台陸上競技場2部B熊本大学 vs 長崎県立大学
スタッツ
準備中
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
熊本大学 6 0 0 7 13
長崎県立大学 0 0 0 0 0
試合経過:

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10月11日(土)平和台陸上競技場2部B宮崎大学 vs 福岡教育大学
スタッツ
準備中
1Q 2Q 3Q 4Q OT OT TOTAL
宮崎大学 0 7 0 6 0 0 13
福岡教育大学 3 7 0 3 0 3 16

OT(オーバータイム)はタイブレーク方式で実施。

試合経過:

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2014年度 第3節

9月23日(火)春日公園球技場1部西南学院大学 vs 琉球大学
スタッツ
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
西南学院大学 14 3 7 0 24
琉球大学 7 0 0 0 7
試合経過:
第1Q、西南学院大学は最初のオフェンスシリーズをRB青柳、平の二枚看板のランでドライブし先制する。しかし琉球大学も、すかさずRB益本の37ヤードランで同点とする。西南学院大学も青柳、平のランでタッチダウンを返すなど、激しい地上戦となる。その後は一進一退の試合展開となるが、西南学院大学はファンブルにより敵陣で得たチャンスを、きっちりFGに結び付け前半を終了する。
後半もお互いパントをけりあう展開となったが、西南学院大学は途中出場のQB重谷が小気味よくパスを成功させ、最後はWR岡澤への40ヤードTDパスでさらに突き放す。琉球大学も最後のシリーズで西南学院大学陣13ヤードまで攻め込んだが、ギャンブルに失敗し西南学院大学が勝利した。

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9月23日(火)春日公園球技場1部久留米大学 vs 鹿児島大学
スタッツ
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
久留米大学 14 7 10 21 52
鹿児島大学 0 0 0 0 0
試合経過:
第1Q、久留米大学はランとパスをバランスよく織り交ぜ2TDを挙げる。鹿児島大学もショートパスを駆使し何とか前進するが、得点には至らない。久留米大学は第2Qにもファンブルをエンドゾーンで抑え、1TDを加えて前半を折り返す。
後半も久留米大学ペースとなる。LB梅谷のインターセプトなどで鹿児島大学オフェンスを食い止めると、さらに10点を加え第4Qへ。
反撃したい鹿児島大学だったが、第4Qはファーストダウンを更新することができない。一方久留米大学はQB後藤からWR金子へのタッチダウンパスで突き放して勝利した。

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9月23日(火)春日公園球技場1部九州大学 vs 福岡大学
スタッツ
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
九州大学 0 3 0 0 3
福岡大学 0 0 0 6 6
試合経過:
前半、九州大学ディフェンスは福岡大学にファーストダウンの更新を許さない順調な立ち上がり。オフェンスは反則やファンブルでなかなかチャンスをものにできずにいたが、第2Qに入りFGで先制する。
なかなかファーストダウンを更新できない福岡大学だったが、前半終了間際にQB二上のパスがヒットしだし九州大学陣に侵入する。しかし九州大学は注目の新人LB松田のインターセプトでピンチを脱する。
後半になると、九州大学オフェンスがファーストダウンを更新できない対照的な試合展開となる。一方福岡大学オフェンスは徐々にリズムを取り戻し始め、QB二上の24ヤードランで九州大学陣深くに侵入すると、最後はRB井上が飛び込み逆転に成功する。
反撃に出たい九州大学だったが、インターセプトを喫するなど敵陣に入ることができない。そして試合残り42秒、自陣23ヤードで最後のドライブを開始したが、福岡大学陣45ヤードに達したところで試合終了となった。

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9月27日(土)春日公園球技場1部九州産業大学 vs 九州工業大学
スタッツ
準備中
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
九州産業大学 14 14 7 7 42
九州工業大学 0 0 7 7 14
試合経過:

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9月27日(土)春日公園球技場1部宮崎大学 vs 熊本大学
スタッツ
準備中
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
宮崎大学 0 14 13 6 33
熊本大学 7 0 0 0 7
試合経過:

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9月27日(土)春日公園球技場1部福岡教育大学 vs 長崎県立大学
スタッツ
準備中
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
福岡教育大学 0 14 7 14 35
長崎県立大学 0 0 0 0 0
試合経過:

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2014年度 第2節

9月14日(日)春日公園球技場1部九州大学 vs 琉球大学
スタッツ
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
九州大学 6 0 7 7 20
琉球大学 10 3 0 0 13
試合経過:

第1Q、九州大学が自陣での2プレー目でボールをファンブルロスト。このチャンスを琉球大学はFGに結びつけ先制する。直後のシリーズ、九州大学は#28杉山 のラン中心にじわじわとドライブし、最後も杉山の14ヤードランで逆転する。しかし琉球大学は#11伊佐の42ヤードラン、そして#96里中への19ヤードパスでタッチダウン、わずか3プレーで逆転に成功する。九州大学もすかさず反撃、敵陣深くまで侵入するが、FG失敗に終わる
第2Q、琉球大学は敵陣深くまで侵入し追加点のチャンスを迎えたが、インターセプトを喫し攻撃権は九州大学へ。しかしここで九州大学がボールファンブルし 攻撃権が再び琉球大学へ移ると、#33益本が42ヤードのFGを成功させ、リードを7点に広げる。九州大学は再び敵陣深くに侵入するが、琉球大学は#33益本のインターセプトでピンチを脱し、7点リードしたまま前半を終える。
第3Q、九州大学はディフェンスから良いフィールドポジションを得ると、ランプレーのみでタッチダウンを奪い、試合は振り出しに戻る。九州大学はディフェ ンスの踏ん張りでその後も琉球大学オフェンスに前進を許さず、良いフィールドポジションで攻撃権を獲得し、たびたび敵陣深くに侵入する。しかしギャンブルの失敗や、琉球大学#96里中インターセプトなどでドライブはするものの得点には至らず、第4Q残り5:30で琉球大学の攻撃となる。しかし九州大学ディフェンスが3回でパントに追い込むと、九州大学はランプレーのみでドライブし、最後は#7畑が飛び込みこの試合初めてリードを奪う。琉球大学も#23呉屋の23ヤードランで反撃、九州大学陣に侵入したが、ギャンブルに失敗し試合終了となった。

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9月14日(日)春日公園球技場1部福岡大学 vs 鹿児島大学
スタッツ
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
福岡大学 0 28 7 20 55
鹿児島大学 0 0 6 0 6
試合経過:

第1Q、福岡大学が優位に試合を進めるが、続けてのファンブルロストで得点できない。第2Qに入ると#27杉本、#6井上のランで4つのタッチダウンを重ねる。
後半に入っても福岡大学は#45一木の2つのインターセプトで主導権を握る。鹿児島大学も#24中山への50ヤードパスのビッグプレーでタッチダウンを返すが、福岡大学オフェンスが着実に加点し差を広げる。鹿児島大学は第4Q終盤に福岡大学陣3ヤードまで攻め込む粘りを見せたが、そこでも得点を許さなかった福岡大学がそのまま押し切り勝利した。

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9月14日(日)春日公園球技場1部久留米大学 vs 西南学院大学
スタッツ
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
久留米大学 6 0 0 7 13
西南学院大学 14 7 7 14 42
試合経過:

序盤はキッキングで両チームがチャンスをつかんだ。最初のシリーズ、久留米大学はランとパスをうまく織り交ぜ西南学院大学陣深くに侵入する。しかし第3 ダウンショートのの攻撃でボールをファンブルし、#55納所の46ヤードFGで先制する。西南学院大学は#7原口のキックオフリターンで久留米大学陣で攻撃権を得ると、その原口から#1岩永へのパスで逆転に成功する。しかし久留米大学は#8金子のあわやタッチダウンのキックオフリターンで西南学院大学陣深くで攻撃を開始する。しかしここで西南学院大学ディフェンスが踏ん張り第4ダウン1ヤードとなり、FGで加点する。すると西南学院大学は#1岩永のキックオフリターンで久留米大学陣48ヤード地点で攻撃権を得ると、直後に#23平の48ヤードランで引き離す。
第2Qに入ると両チームのディフェンスが踏ん張り膠着状態となる。しかしパント合戦で良いフィールドポジションを得たのは西南学院大学、久留米大学陣39ヤード地点で得た攻撃権をタッチダウンに結びつけ、15点差で前半を折り返す。
第3Q、最初の西南学院大学のオフェンスを3回でパントに追い込んだ久留米大学だったが、ここで反則を犯してしまい攻撃権は西南学院大学のまま。すると西 南学院大学はこのチャンスを#21青柳、#23平のランでドライブしタッチダウンを追加する。久留米大学もすかさず反撃し、自陣深くで始まったオフェンスを西南学院大学陣深くまで押し返すが、3連続パス失敗で第4ダウンとなり、FGを失敗する。それでも久留米大学は#58渡邊のサックでなんとかモメンタムを引き寄せようとするが、西南学院大学ディフェンスが連続してギャンブルの阻止に成功すると、試合は西南学院大学ペースとなり、第4Qには#21青柳の2タッチダウンランで引き離す。久留米大学も#5後藤→#8金子のホットラインでタッチダウンを返したが、西南学院大学がリードを守り切り勝利した。

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9月15日(月)春日公園球技場2部A佐賀大学 vs 九州工業大学
スタッツ
準備中
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
佐賀大学 0 7 14 21 42
九州工業大学 3 0 7 0 10
試合経過:

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9月15日(月)春日公園球技場2部B宮崎大学 vs 長崎県立大学
スタッツ
準備中
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
宮崎大学 6 0 13 7 26
長崎県立大学 0 0 0 0 0
試合経過:

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2014年度 第1節

8月22日(金)春日公園球技場1部久留米大学 vs 琉球大学
スタッツ
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
久留米大学 0 14 0 13 27
琉球大学 0 7 0 0 7
試合経過:

第1Qは両チームのディフェンスが持ち味を発揮し、一進一退の攻防が続く。
しかし第1Q終盤、久留米大学は#3溝上のパントリターンから琉球大学陣24ヤードから攻撃権を得る。第2Qに入ると好フィールドポジションからのチャンスを活かし#28藤がランでタッチダウンをあげる。
その後の琉球大学のオフェンスをきっちり止めると、ミスパントからまたも琉球大学陣36ヤードから攻撃権を得た久留米大学は、いきなり#8金子の36ヤードTDランで加点する。
このまま久留米大学のペースかと思いきや、琉球大学ディフェンス陣が奮起、#72幸喜のQBサックで踏みとどまる。
すると琉球大学オフェンスも自陣10ヤードから始まったシリーズを、パスを中心に6分超のドライブでタッチダウンに結びつけ、前半を終える。
照明のアクシデントで長めのハーフタイムとなる。この長い時間はどちらに利することになるのか。
第3Qに主導権を握ったのは久留米大学。#56北島のQBサックで琉球大学をパントに追い込むと、ランとパスをバランス良く織り交ぜたドライブで琉球大学陣ゴールライン付近まで迫る。しかしここで琉球大学ディフェンスも粘りを見せ、久留米大学は21ヤードのFGトライとなり、これを失敗する。
その後は琉球大学#33益本のスタンドもどよめく71ヤードパントなどもあり、第1Qに戻ったかのような膠着状態が続いたが、第4Qに入り、久留米大学は#5後藤→#8金子のホットラインでこれを打破し、タッチダウンを追加する。
さらに#5後藤のランでタッチダウンを重ねる。
最後のシリーズ、琉球大学は久留米大学陣26ヤードまで攻め込む反撃を見せたが、ここで試合終了となった。

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8月23日(土)春日公園球技場1部福岡大学 vs 西南学院大学
スタッツ
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
福岡大学 0 7 0 0 7
西南学院大学 7 13 7 3 30
試合経過:

第1Q序盤は共に3&outでパントとなるディフェンシブな展開となるが、フィールドポジション争いで優位に立った西南学院大学が福岡大学陣9ヤードまで侵入 する。しかしここで福岡大学の激しいタックルにボールをファンブルし、攻撃権が福岡大学に移る。
その直後の福岡大学の浮いたパスを、西南学院大学#17江里口がインターセプトし流れを引き寄せ、#23平のタッチダウンランで先制する。
第2Qに入ると、またも西南学院大学#17江里口がインターセプトからそのままエンドゾーンに駆け込み、タッチダウンを追加する。
さらに次の福岡大学のオフェンスも、西南学院大学#22西川にインターセプトを喫し、完全にモメンタムは西南学院大学へ…、に見えたが、直後の西南学院大学のパスを福岡大学#45一木がインターセプトし、攻撃権が目まぐるしく入れ替わる激しい試合展開となる。
敵陣で攻撃権を得た福岡大学だったが、西南学院大学ディフェンスはファーストダウンの更新を許さずパントとなる。自陣深くから攻撃を開始した西南学院大学だが、#7原口の62ヤードランを足がかりに、タッチダウンを追加し突き放す。
このまま前半終了と思いきや、福岡大学のパスオフェンスが炸裂し、最後は#83西原へのパスでタッチダウンを返し、モメンタムをやや引き戻して前半終了となる。
第3Q、西南学院大学からのオフェンスだったが、福岡大学#71秋山のQBサックが飛び出しモメンタムをなんとか引き寄せようとする。しかし西南学院大学もファーストダウンの更新を許さず、お互いがパントを蹴り合うディフェンシブな試合となる。
ここで福岡大学のパスを4たび西南学院大学がインターセプト。西南学院大学は直後の攻撃で#1岩崎がパスを受けるとそのままエンドゾーンに駆け込み、再度突き放す。
その後、福岡大学は#45一木が二度目のインターセプトを挙げるなど反撃を試みたが、第4Qに西南学院大学がフィールドゴールを追加し勝利した。

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8月24日(日)春日公園球技場1部九州大学 vs 鹿児島大学
スタッツ
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
九州大学 0 17 14 9 40
鹿児島大学 0 0 0 7 7
試合経過:

第1Q、九州大学は何度かファーストダウンを更新するものの、鹿児島大学#97安永に連続サックされるなど、得点には至らない。一方、鹿児島大学はファーストダウンを更新することができず、フィールドポジションはじわじわと九州大学に有利となる。すると第2Q、鹿児島大学陣40ヤードから攻撃権を得た九州大学は、#43中島のタッチダウンランで先制する。
その後も九州大学ディフェンスは鹿児島大学にファーストダウン更新を許さず、オフェンスは10点を加え前半を終了する。
後半に入ると、九州大学はパントブロックからの#7畑のタッチダウンなど、2タッチダウンを追加する一方で、第3Q終了間際まで鹿児島大学に1度のファーストダウン更新も許さない。
しかし第4Qに入ると鹿児島大学は#9松下のランで続けてファーストダウンを更新し初めて九州大学陣に侵入すると、最後も#9松下のタッチダウンランでチャンスをものにする。
九州大学も1年生RB#18荒木・#21後藤のランで大きく前進し、タッチダウンとFGを追加し試合終了となった。

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9月6日(土)熊本県民総合運動公園2部B福岡教育大学 vs 熊本大学
スタッツ
準備中
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
福岡教育大学 7 3 0 16 26
熊本大学 0 6 0 0 6
試合経過:


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